自爆書

この間、パソコンの中のデータを綺麗にしようと思いまして、めちゃくちゃ漁っていたんですよ。

そしたら、「BL」についてのレポートが出てきたんですwwwwwwその時点でもう黒歴史というか爆笑案件なんですけど、最初の出始めが

私は『BL』というジャンルを勧めたいと思う。

って書いてあったんですww

たしかこの時の課題が、先生に自分の好きなものをオススメするっていうレポート課題だったんです。しかも4000字以上で。

これはもう、私の大好物な「BL」について書くしかないと思って、凄く意気込んで書いた記憶があります。

少しだけですが、私が最も笑った文を載せますねwwww

↓

私がそこで妄想の一部を公開したいと思う。

例えば、営業先に向かうサラリーマン2人が書類を見て打ち合わせをしているとする（カフェでも電車内でも可）。そこからの腐女子の妄想（心の声）としては、
「営業上手くいったら部下を褒めるのかな、可愛すぎだわそれ。」
「営業終わったら一緒に呑みに行って反省会的なのするのかな、え、可愛すぎ。」
「営業終わった後の疲れた～みたいな顔二人とも絶対可愛いやん、死んだ。」など、独りごとのように妄想が繰り広げられているのだ。腐女子とは、そのような生き物である。

これはまずいwwwwwwwwやばすぎるwwwなにせこのレポートを自信満々に提出した私の心が凄い。恥ずかしいとか一切ないですからね、今でも←

でも、最後の文章では、こう綴っております。

↓

今回『BL』というジャンルを勧める中で、なぜこれが好きなのだろうと客観的に『BL』を見ることができ、新たに知ることも多くあった。そして、やはり『BL』は私の中では『聖書』と同じぐらい清らかなものだと思った。一番は、このレポートを書きながら、自爆書を書いているかのような気分でだんだん恥ずかしくなった。また、怪しいことを日々普通にやっていたのだなと改めて自分を見直す（反省）ことができた。
　全く関係ないのだが、外を歩いている時、時々にやけている時があるのだという。それは確実に『BL』について考えている時である。その日からマスクを常備するよう心掛けている。

まさかの、恥ずかしくなってたwwwwwww

改めて読むと、このレポート？というか自爆書というか。よう自信もって提出できたなと自分をめちゃくちゃ褒めたいですね、ええ。

皆さんもぜひ、昔のレポート漁ってみてはいかがでしょうか？