子供から見たパパママの仕事ぶりとは…
今日は風が気持ち良すぎて今にも寝そうでございます、はりこです。
今回のお題は「働くパパママのエピソード」ということで、私から見た両親の仕事ぶりについてお話したいと思います。
私の両親は共働きでした。父親は公務員、母親は製本会社の社員で、2人とも帰りが遅かったんです。なので、保育園→幼稚園→小学校とお世話をしてくれたのは親ではなく、おばあちゃんやお母さんの会社の社員さん、社宅の時のママ友が私を育ててくれました✨
お迎えに来てくれるのも、親が迎えに来てくれた記憶ってさほどないんですよね～🚙大体、お迎え＝私が悪いことして怒られる時っていう定番でしたしwwしかも、ご飯もママ友の皆さんが作って食べさせてくれてたので、お母さんの味はママ友の味っていう感じです🍽
なので小学校1年生の時にはケータイ📶を持たせられました。毎回、お家か児童館に帰ってきたらメールか電話をお母さんに入れる。これが決まり事でした。
でも、私が独りぼっちになることはありませんでした。
保育園と幼稚園はお友達も先生もいるし、誰かが絶対にお迎えに来てくれるし、ご飯は美味しいしwww
今は大人になり、仕事の大変さ、子供の面倒を見ることの両立がどれだけ大変なのか身に染みて感じます。共働きの家庭は少なくありませんが、それでも『孤独』という感情だけはめばえさせてはいけないと思います。少なくともその影響って、大きくなるにつれて膨らむと思うから。大人になればその感情を隠して隠して、そしていつか爆発して言い訳してって。負の連鎖を生むだけです。
私は共働きだったからこそ、周りの人にすぐ助けを求めるし、味方も沢山います。
今はコロナの影響で子供との時間が増えていいかもしれませんが、親離れ子離れが難しいと言われています。でも、親が子供の背中を押して、一人じゃないよって一言でも言ってあげることで、また違う時間が流れ始めると思います⌚
私は両親に、
こんなにも素敵な大人に育ててくれてありがとう。
って言いたいところですが！！！それは今まで私を育ててくれたみんなに言おうと思いますww母ちゃん、父ちゃん、すまんねぇなwwwwww
